ここ数年、住みたい国ランキング1位をとり続けている国を皆さんご存知ですか?
- 第3位 ハワイ
- 第2位 タイ
- 第1位 マレーシア
引用元:財団法人ロングステイ財団
今回の4泊5日のマレーシア旅行を徹底解説していきたいと思います。
費用内訳
まずは、今回使ったお金がどのくらいだったのか見ていきましょう。
航空券:71,880円
交通費:約4,000円
観光&食費:約18,000円
総額:約93,880円
今回のルート
成田空港−香港空港−クアラルンプール空港−ペナン空港
ペナン空港−クアラルンプール空港−香港空港−成田空港
成田からクアラルンプールの往復の航空券は旅工房
旅工房でお得な航空券をみてみるクアラルンプールからペナンの往路の航空券はスカイスキャナー
スカイスキャナーで航空券比較検索で航空券を購入しました。
航空券の購入時期が少し遅かったためどんどん料金が上がってしまって
この値段になってしまいました。
最初に見ていた時には6万円いかないくらいでした。(クアラルンプールまで)
クアラルンプールからペナン島までの国内線は2000円前後で購入できました。
飛行機について
成田−香港
キャセイパシフィック航空 CX509便 9:00–13:25
香港−クアラルンプール
キャセイドラゴン航空 KA729便 16:05−20:10
クアラルンプール−ペナン
マリンドエアー OD2106便 23:15−00:15
ペナン−クアラルンプール
エアアジア AK6117便 17:20−18:25
クアラルンプール−香港
キャセイドラゴン航空 KA728便 10:00−14:10
香港−成田
キャセイパシフィック航空 CX500便 15:20–20:25
キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空はグループ会社で香港空港を拠点としているので駐機場にある飛行機はふたつの航空会社のものが多かったです。
キャセイグループの機内食は、ハーゲンダッツが付いていてなんか得した気分でした。
マレーシアの国内線は、便も多いし安いので便利でしたね。
飛行時間も短いのでLCCでも全然平気。
ペナン島
ペナン島は、首都であるクアラルンプールのあるマレー半島の西側にあり、
近年、観光客も増えているようです。
世界遺産の街ジョージタウン
世界遺産の街ジョージタウンにあるストリートアートが
インスタ映えするというのも1つの理由だと思われます。
ストリートアートは、街のいたるところにあり有名なウォールアートや
最近ではハガネを用いたアイロンアートも街に点在していました。
SNSで一度は見たことのあるアートがいっぱいあるので
全部のアートを見つけるまで帰れまてん!的なことを友達と一緒にやってみるのも面白いかも。
ペナンヒル
ジョージタウンから車で15〜20分のところにあるペナン島で一番標高の高いところです。
頂上の方まで行くには、ケーブルカーを利用していくことができます。
登った先には寺院やモスクもあったり山の中にカフェやアスレチックのような場所もあったりしてなかなか楽しめます。
今回は、靄がかかっていたんですが、展望台から見る街並みもきれいでした。
極楽寺(ケッロクシ Kek Lok Si)
ペナンヒルの近くにあるこの寺院。
チャイニーズニューイヤーの際には、夜のライトアップがあるのでとてもきれいです。
タイミングよくチャイニーズニューイヤーの時に行けたのでラッキーでした。
ライトアップは圧巻で、ライトアップの中に大きな大仏様が祀られていてすごかったです。
クアラルンプール
バトゥ洞窟(Batu Caves)
クアラルンプールを調べたら一番最初に出てくると言っても過言ではない場所。
そう、Batu Caves(バトゥ洞窟)
インパクト大の金色の巨大な像とカラフルな建物で写真映えがすごかったです。
中心地からは、Grabで約20分の所にあります。
2月上旬だったのですが、「タイプーサム」のちょうど前日だったようですが、
当日かのように盛り上がりを見せていて、何人かのグループで太鼓など叩き、舞いのようなものをしながら洞窟内にある寺院に向かっていました。
カラフルな階段ですが、272段あるのでなかなか登るのは大変でした。
また、階段の下には大量の鳩、
階段の途中にはお供え物フルーツや食べ物を目当てに野生の猿が
たくさん出没するのでご注意を。
プトラモスク(Putra Mosque)
こちらは、ピンク色のモスク、Putra Mosque(プトラモスク)。
クアラルンプール中心地から約20km南にある都市で、
Grabで45〜60分のところにあります。
マレーシアにある3つの連邦直轄領の一つがここPutrajaya(プトラジャヤ)。
緑あり、水ありの景観はとっても癒されるし、
モダンな建物にも圧倒されます。
今回は、じかんが足りなくてプトラモスクしか見ることができませんでしたが、
見所は他にもあるので実際に行って確かめてみてください。
肌を見せての入場はできません。無料のガウンレンタルがあるので借りてから入りましょう。
入場:無料
入場可能時間:[土–木] 9:00–12:30/14:00–16:00/17:30–18:00
[金] 15:00–16:00/17:30–18:00
セントラルマーケット(Central Market)
LRT(ラピットKL)パサール・セニ駅から徒歩5分にあるセントラルマーケット。
観光客には定番の買い物スポットとなっています。
お菓子や石鹸などのばらまき土産はもちろん、伝統的な工芸品や衣類なども売っていて、見て回るだけでもなかなか楽しめる場所。
近くにはチャイナタウンもあるので一緒に見て回るのが定番の回り方ですね。
終わりに
まだまだ行きたいところの多いマレーシアでした。
次回行く時には、今回行けなかったところも散策していきたいと思います。
ぜひ、次回の旅のプランの参考にしてみてください。