Hi, KOMAちゃんです。
カンボジア旅行中とっても便利だったトゥクトゥク なのですが、ここカンボジアにもUber のようなアプリがあることをみなさん知っていますか?
今回はこのトゥクトゥク 配車アプリを紹介しようと思います。
トゥクトゥク とは
旅行にたくさん行っている方は見たことがある人も多いと思います。東南アジアでよく利用されている有名な乗り物で、トゥクトゥクと呼ばれる三輪タクシーのことです。
形も色々あるようです。バイクの後ろに荷台が付いているものと車体自体が三輪になっているものの2種類をカンボジアでは見ることができました。
トゥクトゥクの名前の由来
走っている時に「トゥクトゥク 」と音を立てることからこの名前になったといわれています。
実際に乗ってみると風も感じることができて気持ちいいです。トゥクトゥク に乗った際には、音にも注意してみると面白いかもしれません。
また、国によっては呼び名が違います。
国によって呼び名は異なり、インドやパキスタンでは「オート・リクシャー(auto-rickshaw)」 あるいは「リクシャー」、バングラデシュでは「ベイビータクシー(baby taxi)」、ネパールでは「テンプー(tempo)」、スリランカでは「スリーホイーラー (three-wheeler)」、インドネシアでは「バジャイ(bajaj)」、フィリピンでは「トライシクル(tricycle)」、タイやラオスさらにポルトガルなどで「サムロー(トゥクトゥク)」と呼ばれている。
Wikipedia
多くの国で使用されているので、こういった国に行かれた時にはぜひ、乗ってみましょう。
ただし、トラブルには気をつけましょう。
おすすめのトゥクトゥク配車アプリ
カンボジアでは、交渉するタイプとアプリを使って乗ることができるタイプがあります。
ぼくの知っているアプリは、Pass App とGrab App の2つです。
みなさん、Uber を使ったことがありますか?使い方はほぼ同じです。
ぼくはPass App を使いました。
アプリを利用するメリット
- 運転手の現在地がわかる
- メーター料金なので交渉する必要なし
- 乗る前にだいたいの料金がわかる
- 目的地までのルートがわかる
- 言葉が通じなくても目的地まで行ける
プノンペンやシェムリアップの観光地では、検索してみると近くにいる運転手がきてくれるのでとても便利でした。
特に、ぼくが夜行バスでシェムリアップに行った時、早朝の5時に着いたのですが、そんな朝の早い時間だったのに1、2分で来てくれました。
また、交渉タイプのトゥクトゥク がバスターミナルで待機していて多くの人がそこで交渉していました。なので、順番待ちしなくては行けない感じでしたがそんな時間も省くことができました。
Pass Appの使い方
アプリをインストールしよう
まずは、Pass Appのアプリをインストールしましょう。
Pass App でトゥクトゥク に乗ろう
アプリをインストールして、使い始める時には電話番号が必要でした。
Set pickup から目的地をを設定していきます。
まずは、手配する種類を選びます。Rickshaw がちょうどいいです。
目的地の名前または住所を入力するか、点線の Set location on map から地図上で降りたい場所を選ぶこともできます。
乗る場所と降りる場所を確認して、Confirm booking をタップすれば、乗ることができます。
この場合、Pickup in approximately 3 min と書いてあるので、だいたい3分でピックアップしに来てくれます。
また、Estimated cost(だいたいかかる料金) が表示されるのでどのくらいの料金がかかるかわかるのもいいですよね。
車体にアルファベットと番号が書いてあり、その番号が自分が手配したものなので別のトゥクトゥク に乗らないように気をつけましょう。
降りる時に現地通貨で運賃が表示されます。もちろんドルで払うこともできます。
おわりに
カンボジアでのオススメのトゥクトゥク のアプリを紹介しました。このアプリを使えば、交渉することもないですし、料金を騙される心配も少なくなると思います。参考になれば嬉しいです。
ぜひ、旅行に行った際は、使ってみてください。
Bye for now:)