Hi,KOMAちゃんです。
オーストラリア ワーホリであると便利なものといえば、車ですよね。
日本の運転免許証があれば、簡単に取得できちゃうんです。
※申請は自己責任でお願いします。
クイーンズランド州で免許申請|必要なもの
- パスポート
- 日本の免許証の翻訳(認定された翻訳)
- クイーンズランド州の住所を証明するもの
- 申請料
この4つがあれば申請できちゃいます。
・日本の免許証の翻訳
これは、州に認められた翻訳の方に翻訳してもらう必要があります。
ぼくは、語学学校のスタッフの知り合いの方が翻訳できる人だったので頼みました。$30かかりました。
もし学校に通わない人は、無料の現地エージェントに相談するといいと思います。
・クイーンズランド州の住所を証明するもの
住所を証明するものは、”Bank statement” がいいです。基本的にワーホリの方は、オーストラリアで銀行口座を開設すると思います。
何おで銀行口座のある銀行に行って「Bank statement が欲しい」と伝えて自分のキャッシングカードを渡せばすぐに発行してもらえます。
この”Bank statement” に自分の住所が載っているのでこれが証明になります。
・申請料
1 year driver licence | $78.90 |
2 year driver licence | $110.00 |
3 year driver licence | $136.15 |
4 year driver licence | $157.55 |
5 year driver licence | $176.75 |
|引用元:Queensland Gorverment Webサイト
2019.3月現在はこのような申請料金になっています。
申請は”Open licence”という種類です。
ぼくは、2年間いる予定だったので2年で申請しました。
申請の流れ
上記のものを用意して、”Transport and motoring customer service centre” に行きます。QLD州の地方では”Police station”でも申請できるようです。
そして、申請書類に自分の情報と上記の証明書関係の情報を記入し窓口で「ドライバーライセンスを作りたい」といえば、進めてくれます。
その場で写真を撮られてその写真が免許証に使われます。
後日、申請が通れば郵送で免許証が送られてきます。
こんな流れにでした。
免許証があるメリット
日本と同じで身分を証明する際に使うことができるのでとても便利です。
例えば、お酒を買う時や、バーに入る時などアジア人は若くみられるので毎回のように身分証明書の提示を求められます。
常にパスポートを持って出歩くのは気持ち的に嫌度と思います。それが解消されます。
また、帰国後もとっておけば、ワーホリに行った記念にもなりますね。
おわりに
ワーホリ中は、色々と自分でやらなくてはいけないことがたくさんあります。
ですが、こういう経験をすることで少し自信がついてきたりするのでチャレンジしていくといいと思います。
わからなければ、調べたり経験している友達や無料のエージェントに相談してみるのもいいと思います。
良いワーホリライフを!
Bye for now:)