Hi, KOMAです。
久しぶりにワーホリネタを書いていこうと思います。
ぼくもワーホリに行く前に気になっていたことを紹介して、実際どうだったかというのをシェアしていきますね。
ワーホリって英語力どれくらい必要なの?
ローカルで仕事したいけどできるのか?
ワーホリ行きたいけど、言語が不安。
そんな方の参考になると嬉しいです。
それでは、早速いってみましょ!!
ワーホリに必要な英語力
ワーホリに行くために必要とされている英語力は、0でも大丈夫です!
というのも、ワーホリに行くための条件に英語力は含まれていないので、留学のようにIELTSのスコアがいくつ以上とかTOIECが何点以上という縛りはありません。
個人的には、渡航前に英語力を少しでも上げておくと現地に着いてからかなりうまくことが運んだり、自分のやりたいことが早く手に届いたりといいことが多いです。
なぜなら、仕事を探すにしてもイベントに参加するにしても友達を作るにしてもコミュニケーションのツールは現地で使われている言葉なので、英語圏であれば英語でコミュニケーションをとれるにこしたことはないです。
ワーホリ前に英語力を上げる方法
周りに英語話す人がいないし…。という方もいると思います。
でもそれは言い訳しているだけではないですか?
ぼくもそうでした。でもやればやっただけ力がつくのが言語だと思います。
毎日15分、30分でも学びたい言語に触れてみれば 3ヶ月後には変化がみられてくるはずだし、英語に対する抵抗も少なくなるはずです。
英語に触れるという習慣ができてしまえば、英語力は伸びていくはずです。
オンラインで英語環境を作ってみよう
オンライン英会話や英語学習のアプリがたくさんあるのでうまく活用して、自分で英語に触れる環境を作るのもいいと思います。
スマートフォンの言語設定を英語にしてみたりするのもあり。
毎日使うものなので自然と英語が目に入ってきておすすめです。
英語圏のネイティブ講師とレッスンできるし、予約も不要24時間受けることができるのでおすすめです!
今すぐ無料トライアル!【Cambly(キャンブリー)】ワーホリでの仕事の話
ぼくがオーストラリアワーホリで体験した仕事はこちらの記事でも書いています。
ワーホリで仕事を探す
仕事の探し方は色々あります。ぼくがオーストラリアで経験したことは、3つ。
- 直接レジュメを配りに行く
- 友達の紹介
- 人材派遣会社に登録
この3つの方法で仕事を探しました。
仕事をゲットできたのは、「直接レジュメを配りに行く」と「友達の紹介」でした。
仕事をゲットできた時の流れは、
- レジュメを直接渡しに行き、求人しているか聞いて回る。
- 面接してもらう
- 仕事ゲット
簡単な流れはこんな感じ。
面接の時に英語のテストを受けたところもありました。
それと、「人材派遣会社に登録」という方法では話が来ませんでした。
ぼくが登録した派遣会社は、ワーホリ向けというより現地人や永住権または市民権を持った人向けのところでした。
友達と実際に行ってみて、担当の方にワーキングホリデーだと仕事紹介するのは難しけど一応登録しとくよと言われたので完全に場違いでしたが、その後も安全講習的なものを1時間やって登録しました。
何事も経験ですね。笑
ファームでは「友達の紹介」はかなり有効でした。
タイミングもあると思いますが、普通に直接行ってもダメなところでも実際に働いている友達に仕事があるかボスに聞いてもらうと意外とスッと仕事をもらえることもあるので人脈を作るというのは大切だと実感しました。
語学学校は通うべき?
ワーホリでやりたいプランによる! です。
ぼくは実際最初の2ヶ月間通いました。英語力はそこまで伸びたかは怪しいですが、英語にはだいぶ慣れることができました。
また、仕事のところでも話したように、学校ではワーホリの人と友達を作り情報交換もしていました。
語学学校に行ってよかったことは2つ。
- 少し英語での生活に慣れることができた
- ワーホリの友達を作ることができた
ぼくの場合、語学学校で仲良くなったワーホリの友達がめっちゃいい人が多かったので今でも時々連絡をとったりしています。
ワーホリ中もお互い自分の近況など報告して実際に体験してる情報を手に入れることができました。
その情報を参考に、次はどこの街行こうとかどんな仕事を使用など決めていました。
おわりに
英語圏にワーホリに行くにあたり英語はできた方が仕事も見つけやすいし、
色々な国の友達ともコミュニケーションが取れて楽しいワーホリになります。
特に話すことが苦手な人が多いと思いますので、自己紹介や自分のやりたいことが英語で言えるように練習しておくのがおすすめ!
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございます!
ワーホリに興味がある方の参考になれば嬉しいです。