Hi,KOMAちゃんです。
メルボルンを象徴するフリンダースストリート駅!
ニューイヤーの時のメルボルンです。建物もおしゃれでまた住みたいなと思う今日この頃でございます。
さて、今回の本題はワーホリ中のお仕事です。
オーストラリアワーホリでは、基本的に同じ雇用主の元で最大6ヶ月働くことができます。(例外はあります)
ということは、6ヶ月経ったら仕事を変えなくてはいけません。
ワーホリ中、最後にやっていた仕事の話をしていきます。
よかったら読んでいってください。
時給$23.92の仕事のKOMA流探し方
ワーホリ中、仕事を探す際に注意していたことは大きく2つあります。
- 給料
- 場所
1.給料
給料の面に関してかなりこだわって探していました。というのもオーストラリアの時給は世界でもトップクラスの高さです。
そんなオーストラリアで最低賃金以下で働くのは絶対にしたくなかったから。
自分の中で、$20以下のところでは働かないように決めて仕事探しをしていました。
2.場所
家から20分以内で通える場所を探しました。
ただ、いい仕事があればその職場の近いところに引っ越せばいいのですけどね。
家探しと引っ越しはかなりエネルギーが必要なので…。
ワーホリが働いている所は狙い目
日本以外から来ているワーホリメーカー(ワーホリをしている人の事)が働いている職場は、ワーホリでも働けるチャンス大です。
ワーホリメーカーは労働期限があるので必ず辞めなければいけません。(例外有り)
前の方がやめるタイミングで入れるチャンスがあって、仕事をもらえればラッキーですね。
友達の情報とGoogleマップを有効利用
友達がいい職場で働いていれば、紹介してもらえる事も多いです。
また、僕はGoogleマップを仕事を探す時によく使います。自分の知らない会社やカフェレストランを探す事もできます。
もしかしたらアルバイトやパートのような人を探しているかもしれないです。
自分から新しい所に踏み込んでいくのも挑戦だし経験値にもなります。
仕事ゲットまでの流れ
- レジュメ(履歴書)配る
- 担当者から連絡がくる
- インタビュー(面接)
- 採用
こんな感じの流れです。
ぼくが働いていたところでは、簡単な英語のテストを面接の時に受けさせられました。
目的は、仕事の時英語で最低限コミュニケーションがとれるかどうかを見る事。
とボスが言っていました。
オーストラリアワーホリ時給$23.92の仕事ってどんな仕事?
僕が働いていた場所は、パソコンやネットのサービスやパソコン、電気製品を電器屋さんに卸したりしている会社でした。
ここでは、多くのワーホリメーカーがパソコンや電気製品のストックしてある倉庫で働いていました。
なのでぼくも倉庫で商品のピッキング作業をやるんだと思っていました。
ですが、コンフィギュレーション(機器設定)の部署でした。
▼この部署でやる事
- タブレットにアプリケーションをインストール
- ノートパソコンのアップデートや設定
- お客様への配送手続き(Excel使用)
- 商品のパッケージング
- ラムを追加 などなど…
こんな感じのことをやっていました。
やっていることは、日本の会社員みたいな感じでした。
新しい仕事をする際は、始まる前に英語で教えてくれるし、わからなければ聞けばちゃんと教えてくれるので大丈夫でした。
パレットをハンドリフターで移動させたりする事もやりました。
ハンドリフター扱いのレベル上がります。(笑)
仕事内容はこんな感じでした。
労働時間・手当
基本 9:30〜17:30 で、忙しかったりすると残業や早出がありました。
(残業・早出)2時間 … 1.5倍になるので約$36
これ以降 … 2倍なので約$48
これは素晴らしいオーストラリアの制度ですね。
ただ、仕事が少ない時には、時間が少なくなったり、休みになったりします。
ぼく以外にワーホリの人が3人いたのですが、真面目にちゃんとしていれば、1人欲しいからきみだけ来れる?と仕事をもらいやすいです。
おわりに
この仕事は、楽しんでやることができました。
日本でもできるような仕事ですが、全てを英語でやるということで日本ではなかなか味わえないし、仕事内容も初めてやるパソコンやタブレットの作業だったのでぼくにとってはよかったです。
ぜひ、ワーホリ中いろいろなことにチャレンジしてみてください。
失敗しても、これから合うことがない人たちばかりだと思えば乗り越えられます。
ぼくもつたない英語で頑張りました。
この記事が参考になったり、これでやる気が湧いてくれたりしたら嬉しいです。
Bye for now:)