- ワーホリに行って現地で友達いない…。
- 仕事に行って家に帰るだけのワーホリ生活。
- もっと充実したワーホリにしたい。
Meetupに参加して仕事以外で友達を作ったり、同じ趣味の友達を見つけたり、異文化に触れたりしてみてはどうでしょうか。
Meetup って何?
さまざまなジャンルや目的のミートアップがあって、共通の趣味や分野に興味のある人たちをインターネット上で集めて
実際に集まるイベントのこと。
勉強会やセミナーと似ていますが、ミートアップはもっとフランクな交流会です。
実際に参加してみた
バドミントンミートアップ
”Melbourne Social Badminton” というグループに参加
参加した理由
- 学生時代バドミントンをしていた
- 体を動かしたかった
参加までの流れ
- Meetupアプリに登録
- 興味のあるグループを探す、メンバーになる
- 行きたい日程で参加する
- 実際に行って交流
ざっくりこんな感じの流れです。
ぼくが参加したグループは、「クローズド」でメンバーにならないと日程が見れなかったり、
バドミントン歴やどのくらいのレベルかなどの質問が主催者の人からありました。
2、3回行きましたが、インド系の人やアジア系の人が多かったです。
というのも、バドミントンのスポーツ自体アジア人に人気なのでオーストラリア人のプレイヤー人口が少ない感じ。
メルボルンのこのバドミントンミートアップでは友達はできませんでしたが、バドミントンは楽しめました。
友達の主催するミートアップに参加
オーストラリアのファームで出会ったフランス出身の友達がやっていたミートアップに参加させてもらいました。
その友達は料理ができるし、親がセルビア出身だったのでアフリカやセルビアの家庭料理を参加してくれる人に教えたり、
公園でピクニックしたりするミートアップを行なっていました。
このミートアップでは、オーストラリアにいながらいろいろな人種の方と交流ができたり話したりすることができて面白かったです。
いい体験ができました。
ミートアップでの注意点
- よくないことを考えている人が少なくともいる。
- 主催者やそのイベントのことがどんなものか確認しておく。
- 積極的に会話をする
箇条書きの上2項目は、安全上のことできちんと確認しましょう。
自分の身を守るためにやるべきこと。
3項目めは、実際に参加しても何も喋らないと全然参加した意味がないです。
特に日本人は受け身になりがちですので、積極的に参加者の方と話してみてください。
友達もきっとできると思います。
最後に
実際に自分で主催者側に回ってみるのもありだったなと感じました。
自分に特技があればそれを教えるでもよし、言語交換の場を作るのもいいかもしれませんね。
仕事以外でも色々な輪が広がるといいですね。